top of page
執筆者の写真Co-de

スマート農業:青刈りとうもろこし生産の実証展示について

庄原市地域資源循環スマート農業実証コンソーシアムは「庄原市におけるスマート農業技術を活用した持続可能な地域資源循環型農業」〜青刈りとうもろこし生産の実証展示会〜を開催することとなりました。

青刈りとうもろこし栽培の作業を自動化する最新技術の実証を展示し、実演を行いますとともに、あわせて獣害対策のセミナーを開催いたします。

この機会にぜひご来場くださいますようご案内申し上げます。


オートトラクターとフォレージハーベスタによる収穫

開催日:令和6年(2024年)9月10日(火曜日) 13時~15時30分


場所:〒727-0023 広島県庄原市七塚町5584 

    広島県立総合技術研究所 畜産技術センター 

    展示圃場:https://maps.app.goo.gl/yutiVsD6JE8gWz7g7 (GoogleMap)

    当日は、13時までに畜産技術センター本館2階の講堂にお越しください。


内容(仮題)

(1) 実証圃場、栽培概要・・・畜産技術センター

(2) 獣害対策の基本及び現状・・・広島県鳥獣対策等地域支援機構(tegosテゴス)

(3) 獣害対策の実証・・・株式会社テザック

(4) 実証課題概要・・・広島大学

(5) スマート農業技術実演・・・株式会社庄原市農林振興公社

・オートトラクター+真空播種機による播種(ビデオ)

・ドローンによる農薬・肥料散布(ビデオ、株式会社Co-de)

・オートトラクター+フォレージハーベスタによる収穫(実演)

・コンビラップによる調製(実演)

・RFIDタグによる保管・管理(参考展示、ピコシステム株式会社)

※雨天の場合、実演はビデオとなります。


申込

参加を希望する方は、「参加申込書」により、メールもしくはFAXにて畜産技術センター技術支援部まで申し込みください(9月4日(水)〆切)。

※参加希望者が多数の場合、定員60名に達した時点で受付を終了いたします。



本実証課題は、農林水産省「事業名(課題番号:畜5G2、課題名:庄原市におけるスマート農業技術を活用した持続可能な地域資源循環型農業)」(事業主体:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の支援により実施されました。

【農研機構HP:取組概要


細断型コンビラップによる調製

自動飛行ドローンによる農薬散布

オートトラクターと真空播種機による播種

閲覧数:218回0件のコメント

Comments


bottom of page